≪ずつと、追いかけてゐるの…≫ 遙かシリーズ二次創作ブログです。
2010/10/18 (Mon)23:08
この流れなら置ける…!
遙か4で皆のお父さんがお母さんになってしまう話なんですが、人を選ぶネタなのでお蔵入りってました。
風早女体化及び、若干八葉が生々しい話をしているので、苦手な方はご注意下さい。
あとおまけに、没になった八葉全員女体化ネタでアシュヴィンと那岐とサザキも女体化してます。
もしよろしければ続きからどうぞ。
遙か4で皆のお父さんがお母さんになってしまう話なんですが、人を選ぶネタなのでお蔵入りってました。
風早女体化及び、若干八葉が生々しい話をしているので、苦手な方はご注意下さい。
あとおまけに、没になった八葉全員女体化ネタでアシュヴィンと那岐とサザキも女体化してます。
もしよろしければ続きからどうぞ。
*ねむれねむれ*
布都彦:おはようございます!おや?姫のお姿が見えぬようですが…
那 岐:千尋なら、少し前に『風早が起きて来ない』って起こしに行ったよ
忍 人:まったく…幾ら側近とはいえ、臣下の男の部屋へ独りで行くとは…危機感が足りん
柊 :おや?忍人、危機感とは?
忍 人:…わかっているのに聞くな
那 岐:馬鹿馬鹿しい…間違いなんてあるわけないだろ
布都彦:いや、まさか風早殿が後れを取るとは思いませぬが、賊の侵入の可能性も…
サザキ:まぁ、姫さんもなかなか帰ってこないのは事実だし?おっしゃ!いっちょこのサザキ船長様が様子見てくるか!
・
・
・
サザキ:―――――…って、何でお前らまでついて来んだよ
忍 人:万が一、部外者の侵入とあっては困るからな
布都彦:もしもの時、頭数は多いほうがよろしいかと
那 岐:…なんかあんたらが勘違いしてそうだからさ
柊 :まぁ、よろしいではありませんか
サザキ:そりゃかまわねぇ…つーかオレがかまうかまわねぇの話じゃねーけど…ここか。おおい、姫さん!
千 尋:わ、サザキだ…あん、風早、だから、駄目だってば…
サザキ:…っておい、なんかあやしくね?
那 岐:だから、間違いなんてあるわけないだろ。あるとしたらとっくに起きてる
千 尋:あっ…風早、急にうごかないでってばぁ…
サザキ:間違いYEAHHHHHHH!!!
ドカッ!!
千 尋:きゃっ!…あー、はじめっからやり直しだよ…
風 早:もういいですよ、ありがとう千尋。俺のはまとめ髪には向いてない…
千 尋:うーん、折角だから可愛い髪型にしたかったのに…
那 岐:……は?
風 早:あー、みんな、おはよう?
ぼんっ
布都彦:そんな
きゅっ
忍 人:まさか…
ぼんっ
柊 :我が君、これは…
千 尋:え?ああそう、可愛いでしょ!なんか風早女の子になっちゃったんだって☆
一 同:な、なんだって―――――!!!?
・
・
・
忍 人:…原因はわかっているのか
風 早:うーん…多分、龍神様の気まぐれじゃないかと…
サザキ:なんだそりゃ!
那 岐:…どいて
どんっ
サザキ:わ、どうした那岐!…まさか、鬼道の力で…!?
那 岐:……黙って
むにゅむにゅ
風 早:わっ!
千 尋:きゃっ!
ぱふぱふ…
那 岐:……よし
サザキ:いや、“よし”じゃねーだろ!なに独りで“乳枕”堪能してんだよ!
那 岐:うるさいなぁ…誰が何と言おうと僕は今日からここで寝るよ
サザキ:ここで寝るって…お前幾つだよ…
風 早:…母の胸って、偉大だな…
サザキ:あんたも露骨に嬉しそうな顔すんじゃねーよ!
風 早:だって、那岐がだよ?那岐が、だよ!?
サザキ:まぁ気持ちはわからんでもないが…
千 尋:那岐ずるいー!風早、私も私もー
風 早:ほらほら千尋、重たいですよ
千 尋:だってー
忍 人:これは、あれだな
柊 :下の子が生まれて、赤ん坊返りする上の子ですね
千 尋:風早は私のこと嫌いなの?
風 早:そんなはずないじゃないですか!
サザキ:まぁそんなはずねぇわな
風 早:どうしてそんなこと言うんです
千 尋:だって、女親って男の子の方が可愛いっていうから…
風 早:そんなことないですよ。千尋は俺の一番のお姫様です
千 尋:でもでも…なーぎー、代わってよー
那 岐:うるさい…静かにしてよ…
サザキ:おいおい、誰かこの空気変えろよ…
柊 :では、よく男は胸派か尻派のどちらかに分かれると言いますが
サザキ:いや、そんな空気の変え方誰も望んでねーよ
柊 :おや?サザキは女性の胸にも腰にも興味が無いと
サザキ:え、いや、無くはないけどさ…姫さんがいるトコでする話じゃ…
忍 人:…柊
サザキ:おう、アンタからも言ってやってくれ!
忍 人:しかし、その分類は間違っているな。俺は脚派だ
サザキ:おいおいおいおい!
柊 :おや、珍しく気が合いますね。私もです
忍 人:…不本意だがな。これは譲れん
柊 :私は特にこう、踝のあたりがね…布都彦はどうです?
布都彦:そ、そんな…破廉恥です!
遠 夜:“俺は…鎖骨、かな…”
柊 :これはまた…ふふ、その部分は我が君は鉄壁ですから、残念なことです
遠 夜:“それでもいい…”
忍 人:…よくわからんが、お前が満足しているならいいのだろう
遠 夜:“うん”
サザキ:なんつーか…ホント、スゲー満足そうだな
風 早:皆、悪いけど那岐が寝ちゃったので少し静かに…
サザキ:那岐…
・
・
・
風 早:いや、一晩寝たら戻りました!
サザキ:まったく…ありゃなんだったんだか…
風 早:だからおそらく神様の気まぐ…
サザキ:はいはい!
千 尋:皆、大変!
忍 人:どうした!まさか常世の軍が…
千 尋:そうじゃなくて!那岐が“生きる気力を失った”って部屋から出て来ないの!
サザキ:まさか…
忍 人:風早…
柊 :もう一度、なんとかならないものですかね?
風 早:いやあの、神様の気まぐれなので…
没ver.
アシュ:なんだこれは。おい二ノ姫、説明しろ
千 尋:女王様、女王様だわ!リブあたりが踏んで欲しがりそう!
リ ブ:や、どんな誤解ですか
千 尋:あれ、リブは普通なのね。もしかして八葉だけとか…?
リ ブ:そうかもしれませんね…しかし、主君が女性というのも、悪くないですな
アシュ:悪かったな男で
千 尋:今は女じゃない
アシュ:そういう話じゃないだろ
サザキ:おおおおおいぃぃ姫さん姫さん姫さん!お、オレ胸が!胸がってか全体的に!
那 岐:だから!前隠せ前!その布使えよ!
サザキ:そう言うお前は下隠せよ!
那 岐:ッ、さっきから僕のズボンが見つからないんだよ!
千 尋:那岐がミニチャイナみたいになってる…可愛い。那岐、私のスカート貸してあげよっか
那 岐:えっ…(ど、どうしよう…今よりはマシ?でも、何か大切なものを失う気が…)
風 早:千尋、何だか大変なことになっているみたいなんですが…
一 同:…………。
風 早:…何か?
千 尋:おかあさぁぁぁぁん!!
サザキ:おふくろぉぉぉぉ!!
アシュ:ははうえぇぇぇぇ!!
風 早:ほらほら、どうしたんですか?みんなして…ああ千尋、袖で鼻を拭かないで
カッとなってやった。
今は反省している。
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